アクセス解析(Google Analytics)の設定、確認
Google Analyticsと連携して、サイトのアクセス状況を確認することができます。
Google Analyticsの機能を使用する場合は、Googleのアカウントを取得し、さらにGoogle Analyticsにアクセスしてプロファイルを作成して、トラッキングコードを取得する必要があります。
Googleアカウントの取得やAnalyticsの設定についてはGoogleの公式サイトをご確認ください。
⇒ Google Analyticsのホームページはこちら(外部リンク)
- Google Analytics連携が認証済みになっている場合でも、APIを利用したデータの取得が一定期間(6ヶ月)以上ない場合は、アクセストークンが有効期限切れとなります。有効期限切れになると、アクセス解析を確認することができませんので、“Google Analyticsダイアログ”の【認証】タブの《Googleアカウント》を削除し、再度認証を行ってご利用ください。
Google Analytics連携を設定する
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下記の「OAuth クライアントIDの作成」の手順を参照して、OAuth クライアントIDを作成します。
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コントロールパネルの[設定] → [SEO対策] → [アクセス解析の設定]をクリックすると、“Google Analyticsダイアログ”が表示されます。
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【認証】タブをクリックし、OAuth クライアントIDの作成で控えておいた「クライアントID」と「クライアント シークレット」を、ダイアログの《クライアントID》と《クライアント シークレット》に入力して[保存]ボタンをクリックします。

OAuth クライアントID |
OAuth クライアントIDを設定します。
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クライアント シークレット |
「OAuth クライアントIDの作成」で控えておいた「クライアント シークレット」を入力します。
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Googleアカウント |
Googleアカウントを認証します。
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次に、《Googleアカウント》の[認証]リンクをクリックし、Google Analyticsを利用しているGoogleアカウントでログインして、許可します。

- httpからはじまるURLでアクセスしている場合は、Googleアカウントの認証を行うことができません。httpsからはじまるURLでアクセス後、“Google Analyticsダイアログ”よりGoogleアカウントの認証を行ってください。
- 《Googleアカウント》に「認証済み」と表示されている場合は、認証済みです。別のGoogleアカウントで認証をする場合は削除して再度認証してください。
Googleアカウント認証の流れ
- [認証]リンクをクリックします。
- Googleアカウントの「ログイン」画面またはGoogleの「アカウントの選択」画面が表示されます。
「ログイン」画面が表示された場合は、サイトで使用するGoogle Analyticsを利用しているGoogleアカウントにてログインします。「アカウントの選択」画面が表示された場合は、Google Analyticsを利用しているGoogleアカウントを選択します。
※「Googleアナリティクスデータの表示」の権限の付与のメッセージが表示される場合は、[許可]をクリックします。 - 「このアプリは確認されていません」と警告メッセージが表示されます。左下の[詳細]をクリックし、さらに[承認済みドメイン+(安全ではないページ)に移動]をクリックします。
※承認済みドメインは、OAuth クライアントIDの作成で設定した「承認済みドメイン」です。 - 「選択内容を確認してください」画面に表示されている許可内容を確認します。「Googleアナリティクスデータの表示」にチェックが入っていない場合はチェックを入れてください。最後に、[許可]ボタンをクリックして認証を行います。
Googleアカウントの認証エラー
- クライアントIDが間違っている場合
《OAuth クライアントID》に設定されているクライアントIDが間違っている場合は、Googleアカウントの認証の際に、Googleで「承認エラー(エラー401)」となって認証を行うことができません。《OAuth クライアントID》を削除し、クライアントIDの値に間違いがないように再度設定してください。 - クライアント シークレットが間違っている場合
《OAuth クライアントID》に設定されているクライアント シークレットが間違っている場合は、Googleアカウントの認証の際に、エラーは表示されませんが、《Googleアカウント》が未認証のまま認証することができない状態となります。このような現象のときは、《OAuth クライアントID》を削除し、クライアント シークレットの値に間違いがないように再度設定してください。 - クライアントIDに設定した承認済みのリダイレクトURIが間違っている場合
クライアントIDに設定した承認済みのリダイレクトURIが間違っている場合は、Googleアカウントの認証の際に、Googleで「承認エラー(エラー400)」となって認証を行うことができません。
Google Cloud Platform(https://console.cloud.google.com/apis/)にアクセスし、クライアントIDの承認済みのリダイレクトURIを修正してください。
※設定する承認済みのリダイレクトURIは、【認証】タブの《OAuth クライアントID》を削除し、ダイアログに表示される『OAuth クライアントID 設定情報』をご確認ください。 - 公開ステータスが本番環境になっていない場合
Google Cloud Platformのプロジェクトの「OAuth同意画面」の公開ステータスが「テスト」となっている場合は、Googleアカウントの認証の際に、Googleで「承認エラー(エラー403)」となって認証を行うことができません。
Google Cloud Platform(https://console.cloud.google.com/apis/)にアクセスし、OAuth同意画面の公開ステータスを「本番環境」となるよう切り替えてください。
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《Googleアカウント》が認証済みになっていること確認します。

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次に、【全般設定】タブをクリックし、《ビューIDまたはビュー名》を入力します。

Google Analytics連携を認証 |
Google Analyticsの連携のための設定(OAuth クライアントIDの設定、Googleアカウントの認証)が認証済みかどうか表示されます。
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ビューIDまたはビュー名 |
Google Analyticsの[管理]に設定した「ユニバーサル アナリティクス プロパティ」のビュー名またはビューIDを入力してください。ビュー名に漢字を使用している場合、うまく接続ができない場合があるため、その場合は漢字の使用は避けるかビューIDを入力してください。 ビューが表示されない場合Google Analyticsの[管理]に設定した「ユニバーサル アナリティクス プロパティ」のビュー名またはビューIDを入力してください。ビュー名に漢字を使用している場合、うまく接続ができない場合があるため、その場合は漢字の使用は避けるかビューIDを入力してください。 ビューが表示されない場合Google Analyticsの[管理]の[アカウント]内のプロパティが「Googleアナリティクス4プロパティ」の場合はビューは表示されないため、旧タイプの「ユニバーサル アナリティクス プロパティ」のプロパティを作成する必要があります。新規プロパティの作成時に「詳細オプションを表示」を押して、「ユニバーサル アナリティクス プロパティの作成」をオンに変更後、ユニバーサル アナリティクス プロパティを作成してください。 |
[接続テスト]ボタン | クリックすると、アカウントやパスワード、ビュー名に間違いがないかを確認します。「正しく接続できました。」とメッセージが表示されれば[OK]ボタンを押してください。 |
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下記の「Google Analytics連携の接続をテストする」の手順で接続テストを行い、「正しく接続できました。」とメッセージが表示されれば[OK]ボタンを押して完了です。
Google Analytics連携の接続をテストする
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コントロールパネルの[設定] → [SEO対策] → [アクセス解析の設定]をクリックすると、“Google Analyticsダイアログ”が表示されます。
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【全般設定】タブをクリックし、《Google Analytics連携を認証》に「認証済み」と表示され、《ビューIDまたはビュー名》が入力されていることを確認し、[接続テスト]ボタンをクリックします。

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「正しく接続できました。」とメッセージが表示されれば[OK]ボタンを押して完了です。
正しく接続できました。 | Google Analyticsに正常に接続されています。 |
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ビューIDまたはビュー名が違います。 |
ビューIDまたはビュー名が間違っています。 |
Google Analytics連携の認証を行ってください。 | 《OAuth クライアントID》が未設定、もしくは《Googleアカウント》が未認証です。 【認証】タブより設定を確認してください。 |
Google Analytics APIが無効です。 | Google Analytics APIが無効です。 Google Cloud Platform(https://console.cloud.google.com/apis/)にアクセスし、プロジェクトの『Google Analytics API』を有効に設定してください。 |
Google Analytics Reporting APIが無効です。 | Google Analytics Reporting APIが無効です。 Google Cloud Platform(https://console.cloud.google.com/apis/)にアクセスし、プロジェクトの『Google Analytics Reporting API』を有効に設定してください。 |
Googleアカウントの認証に失敗しました。 |
Googleアカウントが拒否されている可能性があります。 再度認証を行っても改善しない場合は、Googleのセキュリティ強化により接続が拒否されている可能性もありますので、下記をご確認ください。 |
その他のエラーがあります。運営元へお問い合わせください。 |
設定済みの《OAuth クライアントID》の情報が間違っている可能性があります。 《OAuth クライアントID》を再設定しても改善しない場合は、運営元へお問い合わせください。 |
編集サイトで作成したページにトラッキングコードを設定する
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コントロールパネルの[設定] → [SEO対策] → [アクセス解析の設定]をクリックすると、“Google Analyticsダイアログ”が表示されます。
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【全般設定】タブをクリックし、トラッキングコードを入力します。

トラッキングコード |
設定したビューのGoogle Anaryticsで配布されているトラッキングコードをそのままコピー&ペーストしてください。 ■トラッキングコード例 <!-- Global site tag (gtag.js) - Google Analytics --> gtag('config', 'UA-XXXXXXXX-X'); |
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その他のトラッキングコード | Yahoo!アクセス解析など、Google Analytics以外のトラッキングを使用する場合にご利用ください。トラッキングコードの記述場所(</HEAD>タグの直 前、<BODY>タグ直後、</BODY>タグ直前)に合わせて必要な箇所に入力してください。 ※上記Googleアカウントの設定を行わない場合でもこのトラッキングコードは反映されます。 |
3
[OK]ボタンをクリックして保存します。
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サイト公開を行って、公開サイトにトラッキングコードを反映させて完了です。
ご注意ください
《トラッキングコード》にトラッキングコードではないテキストが入っている場合があります。
Google Analyticsで配布されているトラッキングコードにお間違いがないかどうかご確認ください。
アクセス解析を確認する
サイトのアクセス情報についてはGoogle Analyticsのサイトにアクセスしてログインすると、様々なデータが表示されますが、モジュールを使用して連携を行うとCMSのコントロールパネルからもこのGoogleAnalyticsの一部情報を確認することができるようになります。
- Google Analyticsの「ユーザー属性レポート」が有効になっていない場合は、下記のHintを参照して有効化しましょう。
Hint
Google Analyticsのユーザー属性レポートの有効化
アクセス解析では、Google Analyticsに集計される情報を元に表示されますが、《男女比》《年代別》は、Google Analyticsの[ユーザー] → [ユーザー属性] → [概要]より、「ユーザー属性レポート」を有効にする必要があります。下図のように[有効化]ボタンが表示されている場合は、このボタンを押して有効にしてください。[有効化]ボタンを押して一定期間経過後に有効になると、Google Analytics内に「ユーザー属性レポート」の解析情報が表示され、“アクセス解析ダイアログ”の《男女比》《年代別》のグラフが表示されるようになります。
- Google Analyticsの[ユーザー] → [ユーザー属性] → [概要]より「ユーザー属性レポート」の情報が表示されない場合は、アクセス解析の《男女比》《年代別》は表示されません。
- Google Analyticsが一定数に達していない場合は、[有効化]ボタンが表示されない、または「ユーザー属性レポート」の解析情報が表示されません。
ユーザー属性レポートの[有効化]ボタン
ユーザー属性レポート有効化後の表示
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コントロールパネルの[設定] → [SEO対策] → [アクセス解析を確認]をクリックします。
2
“アクセス解析ダイアログ”が表示されます。
カレンダーから開始日と終了日を選択することにより、解析期間を変更することができます。また、各項目のグラフのアイコンをクリックすることにより上部のグラフ表示項目を切り替えることができます。
カレンダーから開始日と終了日を選択することにより、解析期間を変更することができます。また、各項目のグラフのアイコンをクリックすることにより上部のグラフ表示項目を切り替えることができます。

ページビュー | ページビュー数は閲覧された合計ページ数です。同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。 |
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ユーザー数 | 設定期間内にサイトを訪問したユーザーの数です。重複しているユーザーはカウントされません。 |
訪問数 | サイトを訪問したユーザーの数です。30分を区切りとしてカウントされるため、重複しているユーザーでも30分以上サイトを離れて再びアクセスした場合は数が追加されます。 |
このページのページビュー | 現在開いているページの閲覧された回数です。 |
このページのユーザー数 | 現在開いているページをある期間内に訪問したユーザーの数です。重複しているユーザーはカウントされません。 |
直帰率 | 1 ページのみを閲覧してサイトを離脱した訪問の割合です。 |
Hint
「ページビュー」、「このページのページビュー」、「ユーザー数」、「このページのユーザー数」、「訪問数」のグラフアイコンをクリックすると、上部のグラフ表示に該当項目のグラフを追加/削除を切り替えることができます。
「直帰率」のグラフアイコンをクリックすると、上部のグラフ表示が直帰率のグラフのみ表示されます。
- 表示単位が異なるため、《直帰率》を他のグラフと同時に表示することはできません。
その他集計グラフ

男女比 | ユーザーの男女比が円グラフで表示されます。 ※Google Analyticsのユーザー属性レポートが無効の場合は表示されません。 |
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年代別 | 設定した期間内でサイトを訪れた人の年代別・男女別のユーザー数が棒グラフで表示されます。 ※Google Analyticsのユーザー属性レポートが無効の場合は表示されません。 |
デバイス比 | 設定した期間内でサイトを訪れた人が利用しているデバイス(デスクトップ、モバイル、タブレットなど)比率を円グラフで表示します。 |
地域別 | 設定した期間内でサイトを訪れたユーザー数が上位10位の地域を表示します。 |
集客 | 設定した期間内でサイトを訪れた人がどこのチャネルからアクセスしたか、ランキングで表示します。 集客表記
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検索キーワードTop20 | 設定した期間内で検索サイトからサイトを訪れた人の検索キーワード上位20位を表示します。 |
ページランキングTop20 | 設定した期間内でサイト内のアクセスされたページから上位20位を表示します。 |
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[閉じる]ボタンををクリックして終了です。
OAuth クライアントIDの作成
Google Analyticsと連携したアクセス解析に必要なOAuth 2.0のクライアントIDの認証情報を作成します。
【重要】OAuth クライアントIDの制限について
GoogleのOAuth 2.0の規格(プロトコル)でGoogle APIを使用するアプリケーションでは、OAuth 2.0のクライアントIDを作成するために「OAuth同意画面」の設定を行います。
クライアントIDを制限なく使用する場合は、GoogleによるOAuth同意画面の確認の手続きが必要ですが、本機能では下記の制限内での機能提供となりますのでご注意ください。
OAuth 2.0 のクライアントIDの制限
- 対象クライアントIDを使用したアプリケーションを利用するGoogleアカウントは100アカウントまで
- 対象クライアントIDを使用したアプリケーションの1日の表示上限は10,000回まで
- Googleアカウントのアプリケーション認証の際に「このアプリは確認されていません」と警告メッセージを表示
- 1つのクライアントIDを複数のサイトでご利用いただく場合は、Google側の制限がありますので、ご注意ください。
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コントロールパネルの[設定] → [SEO対策] → [アクセス解析の設定]を選択します。
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“Google Analyticsダイアログ”が表示されますので、表示されているGoogle Cloud PlatformのAPIダッシュボードのURL(https://console.cloud.google.com/apis/)にアクセスし、OAuth クライアントIDを作成するGoogleアカウントでログインします。
Hint
Google Cloud PlatformにログインするGoogleアカウントは、OAuth クライアントIDを作成・管理するアカウントになります。Google Analyticsを利用するGoogleアカウントとは別のGoogleアカウントで管理することも可能です。
その際は、前述の「【重要】OAuth クライアントIDの制限について」に記載の制限内容にご注意の上、ご利用ください。
3
Google Cloud PlatformのAPIダッシュボードが表示されますので、[プロジェクトの選択]をクリックします。

4
プロジェクトの選択画面の[新しいプロジェクト]をクリックします。
- 作成済みの既存のプロジェクトで管理する場合は、既存のプロジェクトを選択し、手順6へ進みます。

5
任意のプロジェクト名を入力し、[作成]をクリックします。

6
作成したプロジェクトを選択し、サイドナビゲーションの[APIとサービス] → [ダッシュボード]を選択します。ダッシュボード画面が表示されたら[+APIとサービスの有効化]をクリックします。

7
APIライブラリ画面より、下記の「有効にするAPI」について、有効にする設定を行います。
検索フォームに「Google Analytics」を入力し、『Google Analytics API』をクリック後、次のページで[有効にする]をクリックします。
検索フォームに「Google Analytics」を入力し、『Google Analytics API』をクリック後、次のページで[有効にする]をクリックします。
有効にするAPI
- Google Analytics API
- Google Analytics Reporting API

検索結果より「Google Analytics API」選択後

8
続いて、サイドナビゲーションから[APIとサービス] → [ライブラリ]を選択し、再度APIライブラリ画面を表示します。検索フォームに「Google Analytics」を入力し、『Google Analytics Reporting API』をクリック後、次のページで[有効にする]をクリックします。

9
サイドナビゲーションから[APIとサービス] → [認証情報]を選択します。認証情報画面が表示されたら[+認証情報を作成]をクリックし、プルダウンメニューから「OAuth クライアントID」を選択します。

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OAuth クライアントIDの作成画面で下記の同意画面に関する内容と[同意画面を設定]が表示されている場合は、[同意画面を設定]をクリックし、下記の「OAuth同意画面の設定」を行います。表示がない場合は、手順11に進みます。

OAuth同意画面の設定
- OAuth同意画面で《User Type》の「外部」を選択し、[作成]をクリックします。
- 「OAuth 同意画面」の下記の項目を入力し、[保存して次へ]をクリックします。
- 「スコープ」画面の内容を確認し、[保存して次へ]をクリックします。
※スコープの設定は必要ありません。
- 「テストユーザー」画面の内容を確認し、[保存して次へ]をクリックします。
※テストユーザーの設定は必要ありません。
(OAuth同意画面の公開ステータスが「テスト」の間はテストユーザーが必要ですが、この後の手順で公開ステータスを「本番環境」に変更するため設定は必要ありません。)
- OAuth同意画面の「概要」が表示されます。[ダッシュボードに戻る]をクリックします。
- OAuth同意画面のダッシュボードで「公開ステータス」の[アプリを公開]をクリックし「テスト」から「本番環境」に切り替わったら設定は完了です。
【テスト中】
【本番環境へ変更後】
・本番環境:アプリのステータスを「本番環境」に設定すると、Google アカウントを持つすべてのユーザーがアプリを利用できるようになります。OAuth 画面の構成方法に応じて、検証を受けるためにアプリの送信が求められることがあります。
・テスト:アプリがまだテスト中やビルド中である場合は、ステータスを「テスト」に設定できます。この状態では、アプリをテストできますが、ユーザー数に上限があります。 - 手順9と同様にサイドナビゲーションから[APIとサービス] → [認証情報]を選択し、認証情報画面が表示されたら[+認証情報を作成]をクリックし、プルダウンメニューから「OAuth クライアントID」を選択します。
- 次の手順11に進みます。
アプリ名 | 任意のアプリケーション名を入力します。 ※同意画面に表示されます。 |
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ユーザーサポートメール | メールアドレスを選択します。 ※ユーザーの同意に関して問い合わせるために使用されます。 |
アプリのロゴ | (設定不要) |
アプリケーションのホームページ | (設定不要) |
[アプリケーション プライバシーポリシー]リンク | (設定不要) |
[アプリケーション利用規約]リンク | (設定不要) |
承認済みドメイン |
[+ドメインの追加]をクリックし、“Google Analytics ダイアログ”にある『OAuth クライアントID 設定情報』の「承認済みドメイン」の内容を入力します。 |
デベロッパーの連絡先情報 |
メールアドレスを入力します。 |
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OAuth クライアント ID の作成画面で「ウェブアプリケーション」を選択後、下記の項目を選択・入力し、[作成]をクリックします。

↓

アプリケーションの種類 | “ウェブアプリケーション”を選択します。 |
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名前 | OAuth クライアントID の任意の名前を入力します。 ※アプリケーション名ではありません。 |
承認済みのリダイレクト URI |
[+URIを追加]をクリックし、“Google Analytics ダイアログ”にある『OAuth クライアントID 設定情報』の「承認済みのリダイレクト URI」の内容を入力します。 |
- 制限事項の設定は必要ありません。
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「OAuthクライアントを作成しました」と表示されます。
13
サイドナビゲーションから[APIとサービス] → [認証情報]を選択します。認証情報画面が表示されたら[OAuth 2.0 クライアントID]から作成したクライアントIDの名前、もしくは鉛筆マーク(編集)をクリックします。
14
ウェブアプリケーションのクライアントID画面の「クライアント ID」「クライアント シークレット」の値を控えます。
