コンテンツパーツの登録、編集、削除
コンテンツパーツを新しく登録したり、すでに登録されているコンテンツパーツを編集することができます。
この機能の各種操作
この機能の関連操作
コンテンツパーツを登録する
1
コントロールパネルから[設定] → [便利な機能] → [コンテンツパーツ登録]を選択します。
コントロールパネルから[設定] → [便利な機能] → [コンテンツパーツ登録]を選択します。
2
“コンテンツパーツ登録ダイアログ”が表示されます。
“コンテンツパーツ登録ダイアログ”が表示されます。

3
コンテンツパーツの一覧の最後にある[追加]ボタン
をクリックすると、編集画面が表示されますので、【基本設定】タブの各項目に必要事項を入力します。
コンテンツパーツの一覧の最後にある[追加]ボタン
をクリックすると、編集画面が表示されますので、【基本設定】タブの各項目に必要事項を入力します。

【基本設定】タブ


タイトル | コンテンツパーツのタイトルを入力します。 |
---|---|
カテゴリー | 登録するコンテンツパーツの属するカテゴリーを選択します。 |
説明文 | 登録するコンテンツパーツの説明文を入力します。 |
サムネイル | 登録するコンテンツパーツのイメージ画像を「登録できるイメージ画像の仕様」で登録します。 ■登録できるイメージ画像の仕様
|
アイコン |
登録するコンテンツパーツにアイコンを設定する場合に選択します。
|
ステータス | コンテンツパーツを操作できるアカウントのコンテンツパーツの一覧に表示させるかどうかを設定します。すでにコンテンツ内に配置されたパーツは影響を受けません。 |
4
次に、【パーツ】タブのエディター部分に設定したいコンテンツパーツの内容を入力します。
次に、【パーツ】タブのエディター部分に設定したいコンテンツパーツの内容を入力します。
【パーツ】タブ

5
コンテンツパーツの機能を設定するために全体をDIVタグで囲みます。
[Ctrl]キー + [A]キー を同時に押して全体を選択した状態で、ツールバーから[Div作成]ボタン
を選択します。設定画面が表示されますので、何も設定せずに[OK]ボタンをクリックします。ツールバーの[ソース]ボタン
をクリックして、DIVタグが正しく挿入されているかを確認してください。
コンテンツパーツの機能を設定するために全体をDIVタグで囲みます。
[Ctrl]キー + [A]キー を同時に押して全体を選択した状態で、ツールバーから[Div作成]ボタン
を選択します。設定画面が表示されますので、何も設定せずに[OK]ボタンをクリックします。ツールバーの[ソース]ボタン
をクリックして、DIVタグが正しく挿入されているかを確認してください。
[Ctrl]キー + [A]キー を同時に押して全体を選択した状態で、ツールバーから[Div作成]ボタン



6
次に、ダイレクト編集機能を設定したいパーツごとに編集用のタグを設定します。編集用のタグを設定したい箇所を選択し、ツールバーの[編集モードタグ]ボタン
をクリックすると、設定画面が表示されます。ダイレクト編集機能を設定したいタグをクリックし、編集モードタグの種類を選択してください。
次に、ダイレクト編集機能を設定したいパーツごとに編集用のタグを設定します。編集用のタグを設定したい箇所を選択し、ツールバーの[編集モードタグ]ボタン
をクリックすると、設定画面が表示されます。ダイレクト編集機能を設定したいタグをクリックし、編集モードタグの種類を選択してください。


- 「複数行テキスト」 ・・・ 複数行のテキストの編集用タグを追加します。
- 「1行テキスト」 ・・・ 1行テキストの編集用タグを追加します。
- 「画像」 ・・・ 画像用の編集タグを追加します。ダイレクト編集時にサーバーブラウザーが立ち上がります。
- 「リンク」 ・・・ リンク用の編集用タグを追加します。ダイレクト編集時にリンク先のURL入力ボックスが立ち上がります。
- 「ミニエディタ」 ・・・ 選択した範囲がまとめて1つのダイレクト編集機能の範囲になります。
7
[OK]ボタンをクリックして完了です。
[OK]ボタンをクリックして完了です。
Hint
バリエーションの設定について
バリエーションの設定を行うと、指定したclassをコンテンツパーツの一番外側のDIVタグに追加することができます。同じコンテンツパーツで動きを変えたい、表示を少し変えたい場合に、一番外側のDIVタグに下記の記述を追加してください。
- 追加する記述
data-selectable="#追加したいclass名#:#「バリエーション」に表示されるバリエーション名#"
※カンマ(,)区切りで追加したいclass名を複数追加することができます。 - 記述例
<div class="cms-content-parts-sin0000000000000" data-selectable="original-variation-fadeIn:フェードイン,original-variation-fadeOut:フェードアウト">
~(コンテンツパーツのタグ)~
</div>
- 「data-original」についてはシステムより自動で生成される記述になりますので、制作時に追加しないようご注意ください。
パーツ設定の《バリエーション》で"フェードイン"を選択した場合
ページ内のコンテンツパーツのソースは、選択されたバリエーションのclass名が追加されます。
- 出力されるソース例
<div class="cms-content-parts-sin1234567890123 original-variation-fadeIn" data-selectable="original-variation-fadeIn:フェードイン,original-variation-fadeOut:フェードアウト" data-original="cms-content-parts-sin0123456789012">
~(コンテンツパーツのタグ)~
</div>
コンテンツパーツを編集する
コンテンツパーツを編集しても、すでにサイトの各ページに挿入されたコンテンツパーツには影響がありません。
1
コントロールパネルから[設定] → [便利な機能] → [コンテンツパーツ登録]を選択します。
コントロールパネルから[設定] → [便利な機能] → [コンテンツパーツ登録]を選択します。
2
“コンテンツパーツ登録ダイアログ”が表示されます。
“コンテンツパーツ登録ダイアログ”が表示されます。
3
編集したいパーツがあるカテゴリーのタブをクリックし、コンテンツパーツの一覧から編集したいコンテンツパーツの編集ボタンをクリックします。
編集したいパーツがあるカテゴリーのタブをクリックし、コンテンツパーツの一覧から編集したいコンテンツパーツの編集ボタンをクリックします。

4
そのコンテンツパーツの編集画面が表示されますので、必要な箇所を編集ます。各項目の内容につきましては、上記「コンテンツパーツを登録する」の手順3を参照してください。
そのコンテンツパーツの編集画面が表示されますので、必要な箇所を編集ます。各項目の内容につきましては、上記「コンテンツパーツを登録する」の手順3を参照してください。
5
[OK]ボタンをクリックして完了です。
[OK]ボタンをクリックして完了です。
コンテンツパーツを削除する
コンテンツパーツ削除します。この一覧から削除しても、すでにサイトの各ページに挿入されたコンテンツパーツには影響がありません。
1
コントロールパネルから[設定] → [便利な機能] → [コンテンツパーツ登録]を選択します。
コントロールパネルから[設定] → [便利な機能] → [コンテンツパーツ登録]を選択します。
2
“コンテンツパーツ登録ダイアログ”が表示されます。
“コンテンツパーツ登録ダイアログ”が表示されます。
3
削除したいパーツがあるカテゴリーのタブをクリックし、コンテンツパーツの一覧から削除したいコンテンツパーツの[削除]アイコン
をクリックします。
削除したいパーツがあるカテゴリーのタブをクリックし、コンテンツパーツの一覧から削除したいコンテンツパーツの[削除]アイコン
をクリックします。

4
メッセージの内容を確認し、[OK]ボタンをクリックすると削除完了です。
メッセージの内容を確認し、[OK]ボタンをクリックすると削除完了です。