会員管理 - 会員登録設定 | マニュアル一覧 | CMSなら「ant2-ASP」でホームページ制作!

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CMS操作マニュアル

CMSの操作方法を作業から探せるようにマニュアル一覧にしました。
「こんな時はどうするの?」と迷った場合は、こちらをご覧ください。

会員管理 - 会員登録設定

会員管理のログインに関する設定(ログインID・パスワード・2段階認証など)や会員登録に使用する項目、カスタム項目の設定、および各種メールの設定を行います。

会員登録に関する設定を変更する

1
コントロールパネルの[設定][アプリケーション][会員管理]をクリックし、“会員管理ダイアログ”を開きます。

2
ダイアログの左側のメニューから[会員登録設定]をクリックします。

3
各項目を設定します。

会員管理の名称

会員管理の名称を入力します。

ログインID形式

ログインに使用するログインIDの形式(メールアドレスを使用する/任意の文字列を使用する)を設定します。

メールアドレス

メールアドレスの使用について設定します。

  • ログインID形式がメールアドレスの場合は使用しない設定になり、ログインID形式が任意の文字列の場合は使用するかどうか設定することができます。
パスワード

パスワードの使用について設定します。

  • ログインID形式を任意の文字列、かつメールアドレスを使用しない設定の場合、パスワードは使用できません。
氏名/ふりがな 氏名・ふりがなの使用について、入力方法(姓名分割/分割しない)、注釈を設定します。
会社名/ふりがな 会社名・ふりがなの使用について、注釈を設定します。
郵便番号 郵便番号の使用について、入力方法(3-4桁分割/分割しない)、注釈を設定します。
都道府県 都道府県の使用について、注釈を設定します。
住所 住所の使用について、入力方法(3行分割/2行分割/1行入力)、注釈を設定します。
電話番号 電話番号の使用について、入力方法(3分割/分割しない)、注釈を設定します。
携帯電話番号 携帯電話番号の使用について、入力方法(3分割/分割しない)、注釈を設定します。
FAX番号 FAX番号の使用について、入力方法(3分割/分割しない)、注釈を設定します。
性別 性別の使用について、回答形式(男/女/男/女/回答しない)、注釈を設定します。
生年月日 生年月日の使用について、注釈を設定します。
メルマガ購読

メルマガ購読の使用について、注釈を設定します。

  • メールアドレスを使用する場合に設定することができます。
  • メルマガ購読を使用する場合は《メールマガジン受信設定》《HTMLメール受信許可》の項目が会員登録、会員情報変更の際に表示されます。
  • 《HTMLメール受信許可》が「受信する」の設定の会員はメルマガ配信時にHTML形式のメールが送信されます。
メルマガ購読基本設定値

メルマガ購読を「使用しない」場合に会員新規登録時の《メールマガジン受信設定》の初期値を設定します。

  • メルマガ購読を使用せずに「受信する」を選択される際は、利用者の同意を得るように配慮してください。
2段階認証

ログイン時の2段階認証の使用について設定します。

  • 2段階認証を使用する場合はログイン時にログインID・パスワードを入力後、認証コードの入力ボックスが表示されます。2段階認証の設定・解除はマイページにログイン後に設定することができます。
reCAPTCHA

不正な会員登録の防止のためにGoogle reCAPTCHAを使用する場合は、「使用する」にチェックを入れ、Google reCAPTCHA管理コンソールで取得したreCAPTCHA v3の「サイトキー」および「シークレットキー」を入力します。

⇒ reCAPTCHAの利用についてはこちら

管理者承認

管理者承認について設定します。

  • 「管理者にて承認が必要」にチェックを入れると、会員登録が完了しても管理者が承認するまで会員はマイページにログインできません。

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[OK]ボタンをクリックします。

スパム対策のreCAPTCHAを利用する

1
Google reCAPTCHA管理コンソール(https://www.google.com/recaptcha/admin/)にアクセスし、Googleアカウントでログインします。

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Google reCAPTCHA管理コンソールが表示されますので、右上の[+]をクリックします。

3
新しいサイトを登録する画面の下記項目を入力・選択し[送信]をクリックします。

ラベル 任意のラベルを入力します。ラベルは、管理コンソール内でサイトがわかるようなラベルを設定しましょう。
reCAPTCHA タイプ 「reCAPTCHA v3」を選択します。
ドメイン ドメイン名を入力します。ここに入力したドメインと、そのサブドメインが登録対象になります。
reCAPTCHA 利用条件に同意する 利用規約を確認し、チェックします。
アラートをオーナーに送信する 設定エラーや不審なトラフィックの増加など、サイトで問題が検出された場合にアラートを受け取る場合はチェックします。

4
新しいサイトの登録後に表示される「サイトキー」と「シークレットキー」を控えます。

5
コントロールパネルの[設定][アプリケーション][会員管理]をクリックし、“会員管理ダイアログ”の左側のメニューから[会員登録設定]を選択します。

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“会員管理 - 会員登録設定ダイアログ”が表示されますので、【登録設定】タブを選択します。

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【登録設定】タブの《reCAPTCHA》の「使用する」を選択し、表示された《サイトキー》および《シークレットキー》に手順4で控えた「サイトキー」と「シークレットキー」を入力します。

8
[OK]ボタンをクリックして完了です。

 Hint

reCAPTCHAのアイコン表示

reCAPTCHAを利用する設定を行うと、会員登録画面、会員情報変更画面の右下にreCAPTCHAのアイコンが表示されます。
※reCAPTCHA v3のバージョンでは、スパムであるか自動的に判断され、このアイコンが表示されているページで保護されます。

カスタム項目を設定する

会員登録にカスタム項目が使用できるよう、カスタム項目の追加、編集、削除を行うことができます。カスタム項目の設定については、下記のカスタム項目の設定の詳細を参照してください。

⇒ カスタム項目の設定についてはこちら

各種メール、メールアドレス、署名を設定する

会員登録時などに送られる各種送信メールの内容、送信メールアドレスを設定します。詳しい設定方法は下記の各種メール、メールアドレス、署名の設定の詳細を参照してください。

⇒ 各種メール、メールアドレス、署名の設定についてはこちら